半濁音キー

オアシスワープロ専用機では、小指によるシフトキーは半濁音キーとして使われていましたが、これは通常のシフト動作とは異なり、同時打鍵判定を伴うシフトキーであるという点を注意する必要があります。親指シフトキーとの違いは、半濁音キーを押している間は、ずっとシフト状態を保つという点です。
元オアシスユーザーは文字キーを先に打って同時打鍵判定時間内に、半濁音キーを押すという操作をする事があり、通常のシフト動作だと半濁音が付かず、動作がおかしいと感じるようです。