Fedora Core 3 で SCIMAnthy

  1. SCIMFedora Core 3 用パッケージをインストール
  2. Anthy をソースからインストール
  3. scim-anthy をソースからインストール
  4. /etc/ld.so.conf に /usr/local/lib を追加して、ldconfig コマンド実行
  5. 再ログイン
  1. http://fedoraproject.org/wiki/Extras/UsingExtrasFedora Core 3 の説明にしたがって、yum の設定を行う。
  2. 次のページの説明にしたがって、scim, anthy, scim-anthy のパッケージをインストール
    http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/802usescim.html

これで取り合えず使えるようになりました。
Fedora Core 4 は yum の設定ファイルをいじらなくても良いようです。


これで、Linux で近代的なかな漢字変換エンジン + 親指シフトを使えるようなり日本語入力の問題も改善されてきました。

あとは、次のようなキーボードが欲しいところ。
http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/keyboard/layout/tenkeyless-plathome.html

Caps Lock は使わないので、「本来」の英数キーとして設定して、英数キーで IM OFF、かなキーで IM オン(ひらがな) にして使います。